私が初めてスリランカを訪れたのは長い内戦の傷跡が残る2011年でした。
街中には、まだ壁に銃弾の跡が残っていたり、
がれきが積みあがっていたりしていましたが
人々の表情は明るく、活気が感じられました。
子ども達は目をキラキラさせて
私達日本人を大歓迎してくれます。
そして、とても親日の国である事、
スリランカと日本とは深いつながりがある事、を
現地で初めて見聞きし、衝撃をも受けました。
南アジアの国とは思えない
ヨーロッパ調の古い建物が残っていたり、
美しい海、広大なジャングルと
喧騒が飛び交う都市部とのギャップが面白く
行ってみるまで場所すらよく知らなかったスリランカですが、
その魅力や発展の可能性に
目が離せなくなりました。
そんなスリランカのあれこれ、そしてたまに私の私的な事など
このブログに綴って行きたいと思います。
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